第一回「女性と子供の心を掴むフードサービスマーケティング研究会」 第一部  

2012年8月09日

2012年8月9日第一回「女性と子供の心を掴むフードサービスマーケティング研究会」
第一部
講演「本研究会の目指すもの」
コーディネーター 新産業文化創出研究所  所長 廣常啓一

基調講演「こうすれば、もっと行く!」ママ&子ども客が外食店に期待すること
講師 株式会社メディアフラッグ
流通支援事業部 リサーチ&コンサルチームマネージャー 花村 仁 氏

 

◎女性と子供の心を掴むフードマーケティング(研究会)とは

ファミリーレストランの衰退と外食産業の市場規模の低下は同じラインをたどっています。居酒屋ブームも飲酒運転の取り締まり強化とともにその勢いにもかげりが出てきました。そうした中、女性やこども、親子をターゲットとした店舗や食材メニューによる集客や売り上げ拡大の可能性が見えてきました。情報化時代のSNSなどの浸透もその背景にあり、女性や子供のためのマーケティングを再考する時期がやってきています。

かつてデパートの食堂の定番であったお子様ランチも、大きな進化が無いまま続いています。しかし、市場の声はこどものメニューの数が少ない、親子では入れる雰囲気でない、サービスが親子のニーズにあっていないなど課題が見えてきました。

一方で、こうしたターゲット向けのサービスに乗り出したり、居酒屋が二毛作としてアイドルタイムに母親と子供をターゲットにした成功店舗が現れてきています。巷で流行る『キャラクター弁当』などにも大きなヒントが隠されています。キャラクターのライセンスビジネス業界も新たなパートナーを探し、商品化の連携を模索しています。ただし、キャラクターの著作権などの知的財産(パテントやライセンスビジネス)の問題、食以外のビジネスモデルへの拡張方法などで学ばなくてはならないことなども多く存在しています。

女性と子供の心を掴むフードマーケティングのセミナーも研究会として25年度には分科会に誘導できるように今年度は、成功パターンや事例研究、子供や女性の求めるセンスあるメニューの開発とその調理などを中心にセミナー等を実施していきます。

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